コラム

『がんとゲノム医療』の今後② ~がんの治療法について~

2019.03.18

こんにちは
徳英の関川です。

第2回は『がんの治療法』についてのコラムになります。

『がん』の治療法

運悪く『がん』が見つかったぞとなった時、今まで選択される治療は3種類ありました。
『手術』『放射線治療』、そして『抗がん剤治療』です。

この中でも、『抗がん剤治療』は人によっては副作用が非常に大きいということは有名な話かと思います。

何故副作用が大きい抗がん剤が多いのかというと、それは、『がん』になっている臓器にめがけて、じゅうたん爆撃のように正常な細胞もろともがん細胞を破壊することで、『がん』の増殖を止めるというのが抗がん剤の作用だからです。

薬を使う量も多くなる(=お金がかかる)し、体へのダメージも大きくなります。

「もっとピンポイントにがん細胞だけを攻撃できる方法を」という研究から生み出されたのが、『がんのゲノム医療』です。

中でも、標準治療に続く第4・第5・第6の治療法として注目されているのが、『免疫療法』『ウィルス療法』、そして『分子標的薬によるゲノム治療』なのです。

次回は『標準治療に続く第4・第5・第6の治療法』についてご紹介します。

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