川越氷川神社の『縁むすび風鈴』が7月6日から開催されます
2019.07.05
こんにちは
徳英の菊地です。
今回は川越氷川神社の『縁むすび風鈴』について紹介します。
川越氷川神社の縁むすび風鈴とは
川越氷川神社の『縁むすび風鈴』は、縁結びの神様として信仰を集める川越氷川神社にて、天の川に恋の願いが届くように、また夜の神社でひとときの涼を楽しむ夏限定の祭事です。
2019年は、7月6日(土)から9月8日(日)まで開催されます。
縁むすび風鈴の見どころ
・風鈴回廊
境内に色鮮やかな江戸風鈴が2000個以上、掛けられています。
・恋はなび
『縁むすび風鈴』期間の7月27日(土)より、特製の線香花火『恋はなび』が限定頒布されます。
頒布開始時間は9時から、毎日先着100本 (1組に1本)、初穂料300円で、なくなり次第終了となります。
『恋はなび』はそのまま持ち帰るか、七夕祭の日など特別な日に限り、境内の特設スペースにて行うこともできます。
・恋あかり
『恋あかり』は、それぞれの想いをぼんぼりに灯して、川越の夏の夕景を楽しむ行事です。
・光る川
今からおよそ1500年前、入間川の川底が毎夜広い範囲で光り、不思議に思った人々が光の元を辿ったところ、現在川越氷川神社が鎮座している場所につきました。
土地の長が身を清めてお告げを伺うと、その光が氷川の神様の霊光であると告げられたため、ここに氷川神社が建てられたのです。
この由緒にならい『縁むすび風鈴』の期間中、午後7時から午後9時まで、夏空の天の川に見立てて境内の小川に光を灯します。
いかがでしたか?
みなさまも『縁むすび風鈴』の期間中、川越氷川神社に行ってみてはいかがでしょうか?