コラム

over-do代表戸津井様が語るスポーツ自転車の魅力~戸津井様の経歴~

2018.11.13

株式会社徳英のホームページでは、徳英と交流のある様々な業界・業種の方々からお話を伺い、ホームページをご覧頂いたみなさまのお役に立てる情報をご提供できればと思います。

今回は、川越のスポーツ自転車専門店『over-do (オーバードゥ)』代表で、アジア大陸マウンテンバイク(以下MTB)選手権クロスカントリー種目チャンピオンの戸津井俊介様からスポーツ自転車についてお話し頂きます。

第1回目は、戸津井様の経歴についてお話し頂きました。

MTBのクロスカントリー種目とはどのような競技か?

クロスカントリー種目は、簡単に言うと山の中の周回コースを走って競う、フルマラソンのような競技です。
(※アップダウンのあるオフロード・コースで順位を競うレース。1周5km以上の周回路で、設定時間にあわせて5~8周程度で行われる。)

私が出場したときは北京の会場で行われました。

アジア大陸MTB選手権大会とはどのような大会か?

アジア各国の代表がMTB種目で競う大会です。
私が出場した当時は約10か国・150人ほど出場し、日本からは男子3名・女子2名が出場しています。
国内の選手権シリーズで成績上位者が日本の代表として選出されます。


※戸津井様が選手時代のユニフォーム(下段左から2番目が日本代表ユニフォーム)

戸津井様がMTBを始めたきっかけは?

始めたのは高校生の時です。
高校までの通学距離が片道約12kmあり、ママチャリで通っていましたが、楽に走りたくて1年生の時にアルバイトでお金を貯めて、当時流行していたMTBを買いました。

高校の時は山岳競技の部活に所属していて、その傍らMTBの大会にも出場しました。
今はなくなってしまいましたが、上福岡(現・ふじみ野市)に『サイクルファクトリー新井』というお店で募集していた大会に参加したら、入賞することができました。

高校卒業後は大学へは進学せず、MTBを続けたいと思っていて、そんな時に『サイクルファクトリー新井』のオーナーに助けて頂いて、競技の道へ進むことができました。

普段の練習場所について

最近はロードバイクで基礎体力向上に努めています。
先日は飯能の名栗川の辺りに行きました。
あとは秩父・長瀞・越生・ときがわ方面にも行き、1度に100kmほど走ります。
冬はMTBに乗って奥武蔵方面に向かいます。MTBは冬が向いているのですが、結構体力を使うので、今は体力づくりをしています。

戸津井様から見たスポーツ自転車の魅力とは?

自然、特に山が好きで、自転車で山に入るとただ乗るだけでなく、鳥の鳴き声や樹木の匂いなど自然を感じられることが魅力ですね。
また、自転車だと色々なところを走ることができ、歩きよりも広範囲を移動できるのも魅力ですね。

お話し頂きありがとうございました。

次回は、自転車屋を始めたきっかけについてお話し頂きます。


この記事は『over-do (オーバードゥ)』代表の戸津井俊介様監修のもと作成しています。
記事の内容について詳しく知りたい方は『over-do (オーバードゥ)』にお問い合わせください。

▼お問い合わせ先
over-do (オーバードゥ)
〒350-1124埼玉県川越市新宿町6-3-7
TEL:049-293-3643
E-mail:totsui@over-do.tv
ホームページ:https://totsui.shop

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