スマホ決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』のメリット・デメリット
2019.02.28
こんにちは
徳英のぺーぺー菊地です。
前回はスマホ決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』についてご紹介しましたが、
今回は『PayPay』のメリット・デメリットについて紹介したいと思います。
『PayPay』のメリット
①スマホ1台で支払いができる
スマホ1台で支払いができるので、現金を持ち歩く必要がありません。
また、キャッシュレス全体のメリットですが、おつりをもらう時間がなくなるので、買い物が時短できます。
②新規登録で500円相当の『PayPay残高』プレゼント
新規登録をするだけで500円相当の『PayPay残高』プレゼントされます。
※特典内容および適用条件、特典を予告なく変更する場合や、中止する場合があります。
③支払金額の0.5%の還元を受けられる
『PayPay』で支払いの利用特典として、支払い金額の0.5%相当の『PayPayボーナス(キャンペーン等でPayPay残高に進呈された金額)』が付与されます。
付与される上限は月5,000円です。
※特典内容および適用条件、特典を予告なく変更する場合や、中止する場合があります。
『PayPay』のデメリット
①利用できるお店が少ない
サービス開始が2018年10月ということもあり、利用できるお店がまだ少ないです。
とはいえ、お店からすると『PayPay』は初期導入費0円、決済手数料0円、入金手数料0円いうメリットがあるので、今後利用可能店舗数は増加していくことが予想されます。
※「読み取り支払い」のみ対象です。
※決済手数料は、ユーザーが読み取る支払いのみ対象です。2021年9月30日まで無料といたします。
※入金手数料は、ジャパンネット銀行の場合は永年、その他銀行の場合は2019年9月30日まで無料です
②『PayPay残高』支払と他の支払方法の併用ができない
例えば1,000円の買い物をするとき、1,000円以上の『PayPay残高』が必要です。
『PayPay残高』が500円だった場合、残りの500円分をクレジットカードで支払うということができません。
いかがでしたか。
『PayPay』は勢いもあり、利用店舗も増えつつあるのでうまく使えばお得に買い物ができそうですね。