スマホ決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』を使ってみての感想
2019.04.04
こんにちは
徳英のぺーぺー菊地です。
以前ご紹介したスマホ決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』が近所の古本屋で導入されていたので、実際に使ってみました。
お店で使う前の準備
まず、『PayPay』のアプリをスマホにインストールし、アカウントの新規登録を行います。
アカウントの登録後、支払い方法を設定します。
支払方法は、『PayPay残高』による支払い、『Yahoo!マネー』による支払い、『クレジットカード』による支払いのいずれかを選びます。
『PayPay』では、2019年2月1日から2019年5月31日まで、購入額の最大20%が『PayPay残高』に付与されるキャンペーンが行われており、
『PayPay残高』『Yahoo!マネー』は支払い金額の20%、『Yahoo! JAPANカード(Yahoo!発行のクレジットカード)』は支払い金額の19%、『(Yahoo! JAPANカード以外の)クレジットカード』は支払い金額の10%が、PayPay残高に付与されます。
お店での使い方
会計のときに、お店の人に『PayPay』で支払う旨を伝えます。
今回は『Yahoo! JAPANカード』による支払いを選択しました。
今回利用したお店では、自分のスマホでお店に設置してあるQRコードを読み取り、自分で支払い金額を入力します。
その入力画面をお店の人が確認して、支払い完了です。
使ってみて良かった点・悪かった点
良かった点
・支払金額の19%が『PayPay残高』として戻ってくる
電子マネーの多くは支払金額の100円または200円ごとに1円分のポイント加算なので、還元率は0.5%または1%になります。
支払金額が1000円の場合、還元率0.5%で5円、1%で10円分のポイント加算となります。
対して『PayPay残高』の『Yahoo! JAPANカード』による支払いの場合、
還元率は19%なので、190円分のポイント加算となります。
・現金(小銭)がいらないので会計がスムーズ
現金がいらないので、財布から小銭を出して数えたり、おつりをもらったりする手間がないので会計がスムーズです。
・暗証番号入力がない
クレジットカード決済だと暗証番号入力が必要ですが、『PayPay』のクレジットカード支払いは暗証番号入力がないので楽です。
悪かった点
・カード式の電子マネーと比べると面倒
カード式の電子マネー(nanacoなど)だと端末にかざして終わりですが、
『PayPay』は
①アプリを立ち上げる
②QRコードを読み取る
③金額を入力してお店の人に確認してもらう
という3工程になるので、カード式の電子マネーと比べると面倒です。
いかがでしたか
みなさまも『PayPay』を試してみてはいかがでしょうか?