責任準備金(せきにんじゅんびきん) 保険会社がお客様から預かった保険料の一部を積み立てて、将来の保険金など支払いのために準備しておくお金のことをいいます。 保険料を構成する純保険料のうち、その年の保険金などの支払いに使用した残額については、将来の死亡および満期保険金などの支払いのために準備すべき金額になります。 つまり、「契約上の責任である将来の保険金などの支払いを確実に果たすために準備すべき金額」が責任準備金です。 用語集トップへ戻る