コラム

グレンという猫

2023.02.01

皆様、こんにちは。
前回の記事を読んで下さった方が、私が猫にはまるなんて意外!と言われたのですが、一番驚いているのは私自身なのです。
孫には、しょっちゅう「頬が緩んでるよ!」と言われるのですが、仕方ないですよね…。
可愛いのですから(笑)

さて、本日は猫続きで、孫娘(長女)の飼い猫「グレン」について書こうと思います。
私が子供の頃は、どの家にも猫がいた記憶があります。
名前も「たま」や「しろ」等とりあえず付けられたような名前が多く、名前のない猫がいるのも普通でした。
そして、座敷にいることもありましたが、大抵、軒下や縁の下、物置にいることが多かったのです。

この程度の猫しか知らなかった私にとって、まず「グレン」というお洒落な名前に驚きました。
名前が長すぎて忘れてしまったのですが、ウィスキーから名付けたとか。
あ、孫娘はのん兵衛ではないので、誤解なきよう(笑)
そして、海を臨むマンションに住んでいるのです。
猫と海を臨むマンションのコラボレーションを見た時の私の衝撃と言ったら…!
ポカーンとしていた私を見て、孫娘は笑っておりましたっけ。
なんとも贅沢なところに住んでいる猫だ!!!
しかし、部屋とグレンがとても合っている!
グレンは、アビシニアンという種類で、アフリカのエチオピアあたりの原種に近い猫で、「リビア山猫」とも呼ばれる豹やチーターに似ている性格を持っているのだそう。

なるほど…!
だから、彼は部屋の隅々を軽々と飛んでいるのか!

長いこと川越に住んでたくさんの猫を見てきましたが、飛んでいる猫なんて見たことがありません。
川越には天井だけではなく飛ぶ猫なんていない!というのが私の信条。
これは、これからもどんな学術的真実に出合ったとしても変わらない気がするのです。

「武蔵野ペン」のエッセーに「グレン」が掲載されております。
少し内容が重複しますが、よろしければ、ご覧いただけますと幸いです。


【おまけ】

カンタン1
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