コラム

猫との暮らし

2023.01.05

新年、あけましておめでとうございます。
平素は、弊社をご愛顧下さいまして、厚く御礼申し上げます。
本年も、お客様とのご縁を大切に、社員一同精進してまいります。
末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

さて、今年から、毎月1度、私のコラムが始まるとのことで…。
皆様に楽しんでいただけましたら幸いです。

記念すべき第一回目は、何を書こうかと悩んだのですが、息子夫婦の飼い猫について書こうと思います。
孫娘が、保護団体の方から譲り受けた犬2匹に猫1匹。
私や息子夫婦の知らぬ間に我が家の家族になっているのです(笑)
もう連れてきてはダメ!と言っても、聞いたためしのない孫娘。
ありがとう!と満面の笑みで済ましてしまうのですから…。
我が家はそのうち動物園になってしまうのではないかと心配です。

そんな我が家唯一の猫「ピース」。
アメリカンショートヘアの雄猫です。
おっとりとした行儀のいい猫で、大きいガラス戸に向かってじっと庭を眺めているのが常です。
猫風邪で片目が見えないのですが、そんなことは感じさせず、いったん走り出すとひたすら俊敏で、フロアーを端から端まで移動するのですから驚きです。
もちろん跳躍もお手のもので、本箱へもタンスの上へも軽く飛び乗り、ゆっくりと周りを見たり歩いたりするのです。
あまりにも仕草や表情が可愛いので、家族の誰もが声をかけたり撫でたりしようとします。
ピースを見ながら、「ピースがいなくなったら生きていけないと思う…」と。
真剣な顔をして言うのだから可笑しくなります。

当の本人は、愛玩用になるつもりはないらしく、気が向かなければ撫でさせないし、抱っこもさせない。
どうやら人間の想いは一方通行のようです。

ピースは、よく床に寝転んで「へそ天」という格好をするのですが、へそ天とは、四本の手足を二本ずつ曲げあって、上向きに寝ることを言います。
自分のこのポーズが可愛いのをわかっているのか、コテン…とへそ天をしてくれるのです。
スマホでこの可愛いポーズを何度となく撮っているのですが、何度撮っても飽き足らない!最高に可愛いのです!
夏目漱石も養老孟子も猫派の作家ですが、人間にべたべたしないところが好かれているのか…。
そんな訳で、いつの間にか我が家に来ていた猫に、私もはまってしまったのは、私が猫に生きがいをもらうような歳になったせいかと思うのです。 

私が所属している花實短歌会が出している「花實」のエッセーにこの「猫との暮らし」が掲載されております。
少し内容が重複しますが、よろしければ、ご覧いただけますと幸いです。


【おまけ】

カンタン1
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