KoTeC主催セミナー「川越の自動化社会と観光産業を考える」
2021.03.10
こんにちは、徳英の菊地です。
今回は、『小江戸情報通信技術協議会 Koedo Tech Consortium(以下 KoTeC)』が2020年12月25日開催したICT活用勉強会『川越の自動化社会と観光産業を考える』をご紹介します。
このセミナーでは、以前徳英のコラムで『越えていこう、川越 ポスタープロジェクト』についてお話をいただいた、小江戸川越の老舗料亭『料亭 山屋』代表取締役であり、『公益社団法人小江戸川越観光協会』副会長の松山潤様も講師として、川越の観光と産業の現状と今後についてお話しされています。
【KoTeC第3回分科会】川越の自動化社会と観光産業を考える
新型コロナの第3波といわれている中、観光都市でもある川越でも非常に大きなダメージを受けています。
現状、終息が見えない新型コロナですが、観光業においてもICTの技術を活用した”MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)”が非常に注目されています。
そこで今回は「自動化社会と観光産業を考える ~自動化技術とMaaSと川越の観光の未来~」と題し、人の移動に変革をもたらす”MaaS”を交えた自動化技術のお話と、今後の観光業のあり方についての勉強会を動画形式にて公開しました。
川越の未来とICT活用を考える良い機会として、皆さま是非ご視聴ください。
イベント詳細
第一部(講演パート) 1:35~
「自動化技術とMaaSの概要」 講師:NTT東日本 埼玉西支店長 宅間 由美子 氏
第二部(講演パート) 34:37~
「川越における観光産業の今とこれから」 講師:小江戸川越観光協会副会長 松山 潤 氏
第三部(パネルディスカッション) 1:00:46~
「川越における観光産業とデジタル化を考える」 ゲストパネラー:宅間氏、松山氏 モデレーター:KoTeC 阿部 将永 氏
司会:KoTeC 大石 懐子 氏
Koedo Tech Consortium(KoTeC) Facebookページ
https://www.facebook.com/KoedoTechConsortium/