コラム

7月27日(土)・28日(日)は川越百万灯夏まつり

2019.07.12

こんにちは
徳英の菊地です。

今回は『川越百万灯夏まつり』について紹介します。

川越百万灯夏まつりとは

『川越百万灯夏まつり』は、毎年7月最後の土曜日とその翌日の日曜日に川越市で開催される夏まつりです。
2019年は、7月27日(土)・28日(日)に開催されます。

まつりの由来は、川越城主・松平斉典(なりつね)が病没した後、川越藩の家臣・三田村源八の娘、魚子(ななこ)が、
「三田村家が斉典候から受けた恩義」に報いるため、嘉永3年(1850年)の新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げました。

このことがきっかけになり、町中をあげて斉典候の遺徳をしのび、趣向をこらした提灯まつりとなりました。
その後中断されていましたが、こうした由緒ある行事と斉典候の遺徳をしのぶ語り草から、昭和32年(1957年)の夏に川越商工会議所の呼びかけで復活しました。

昭和48年(1973年)より併催行事として歩行者広場が実施される様になり、昭和57年(1982年)には市制60周年を契機に名称も『川越百万灯夏まつり』と改められ、 市民参加型のまつりとして生まれ変わり、小江戸川越の夏の風物詩として、盛大に開催されています。

いかがでしたか?
みなさまも『川越百万灯夏まつり』に参加してみてはいかがでしょうか?

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