コラム

熱中症にご注意

2019.07.29

こんにちは
徳英の菊地です。

今回は熱中症予防について調べました。

熱中症とは

熱中症は、高温多湿な環境にからだが適応できないことで生じる様々な症状のことです。
体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を引き起こします。

熱中症の症状

・初期症状
めまい、立ちくらみがある
手足がしびれる
筋肉のこむら返りがある(痛い)
気分が悪い、ぼーっとする

・重症になる手前
頭がガンガンする(頭痛)
吐き気がする、吐く
体がだるい(倦怠感)
意識が何となくおかしい

・危険な状態
意識がない
体がひきつる(けいれん)
呼びかけに対し返事が遅い
まっすぐに歩けない、走れない
体が熱い

熱中症予防のポイント

・熱くなる日は要注意
急に気温が高くなる日は、まだ体が暑さに慣れておらず危険です。
日ごろからウォーキングなどで汗をかく習慣を身につけて、徐々に暑さになれましょう。

・エアコンを上手に使用しましょう
我慢せずに冷房を入れ、室内で涼しく過ごす工夫をしましょう。

・水分をこまめに補給しましょう
軽い脱水状態のときには人はのどの渇きを感じません。
のどが渇く前にこまめに水分補給をしましょう。

・周りの人にも気配りを
集団で活動しているときは、互いに声をかけあいましょう。

・おかしいと思ったら病院へ
熱中症は悪化すると死に至る可能性があります。
体調不良を感じたら迷わず病院を受診しましょう。

いかがでしたか?
皆様も熱中症には十分気を付けましょう。


<参考>
環境省熱中症予防情報サイト(http://www.wbgt.env.go.jp/

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