『令和』の免許証交付開始
2019.05.13
こんにちは
徳英の菊地です。
5月1日から新元号『令和』が施行され、『令和』の免許証が5月5日から交付されています。
今回は『令和』の免許証交付について調べました。
有効期限末日の年を『西暦』と『元号』を併記に変更
自動車運転免許を保有する外国人の増加などを踏まえ、運転免許証の有効期限を分かりやすくしようと、埼玉県警は4月から有効期限末日の年について『西暦』と『元号』を併記するように変更されました。
県警運転免許課によると、外国人の運転免許保有者は昨年末時点で5万5578人、3万3889人だった2008年から2万1689人増え、増加率は1.6倍以上となっています。
そのため、県警は外国人運転免許保有者にも分かりやすいものとなるよう、4月1日から有効期限に『西暦』と『元号』が入った免許証の交付を開始しました。
新しい免許証は有効期限末日の年について、『西暦』の次に括弧書きで『元号』を併記されます。
生年月日や交付日はこれまで通り、『元号』のみの表示になります。
『令和』の免許証交付を開始
5月1日の改元に合わせ、5月5日から新元号『令和』表示される免許証の交付を開始しています。
埼玉県内では5日に県警運転免許センター(鴻巣市)の日曜窓口で最も早く交付できます。
更新手続きは同センターのほか、鴻巣署を除く県内38警察署などで受け付けており、各署では7日から更新が可能となります。
免許証を紛失した場合に再交付は可能ですが、無くしたと虚偽の申請をしないようにと呼びかけています。
いかがでしたか?
私は今年の1月更新したばかりで、『令和』の免許証は5年後になるので、このタイミングで更新できる人がうらやましいですね。