コラム

新元号の予想ランキング

2019.03.07

こんにちは
平成生まれの徳英 菊地です。

今年の4月に元号が変わりますが、今回は世間で予想されている新元号について紹介します。

元号を選ぶ基準

元号を選ぶ基準について、1979年の大平内閣時代に出された『元号選定手続』によると

①国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
漢字2字であること。
書きやすいこと。
読みやすいこと。
これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと。
俗用されているものでないこと。

上記に加えて、イニシャルM(明治)、T(大正)、S(昭和)、H(平成)と被らないようにするとされています。
これは生年月日の記入欄にイニシャルを使っている行政書類などが多いためです。

新元号予想ランキング

埼玉県朝霞市で酒類やビンテージワインを販売する株式会社和泉屋では、『新元号予想キャンペーン』を行っており、新元号を当てた方には平成元年産のヴィンテージ大吟醸『歳月』を抽選でプレゼントするとのことです。

このキャンペーンでの予想ランキングは以下のようになっています。

1位  安久(131通)
2位  安永(93通)
3位  栄安(48通)
4位  永安(46通)
5位  安始(43通)
6位  安泰(38通)
7位  永明(35通)
7位  光明(35通)
9位  安栄(33通)
10位 永和(31通)

ランキングを見ると、『元号選定手続』①のよい意味を持ち、イニシャルM・T・S・Hと被らない『安』という字と、過去の元号で最も使われた『永』(29回使用)という字が入るのではないかと予想する人が多いようです。

みなさまも次の元号が何になるか予想してみてはいかがでしょうか?

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