日常のトラブルで使えるミニ保険とは

こんにちは
徳英の菊地です。

みなさんはミニ保険というものをご存知でしょうか？

ミニ保険とは、正式には少額短期保険といい、少額で短期間（1~2年以内）の保険をいいます。
少ない保険料で日常のトラブルに備えるミニ保険の登録業者数は平成31年2月4日現在で99社となっています。
今回はミニ保険についていくつか紹介致します。

スマートフォンの故障に備える『モバイル保険』

スマートフォンの故障や盗難のリスクに備えるミニ保険がさくら少額短期保険株式会社の『モバイル保険』
月700円の保険料で年間10万円分まで修理代等が保障されます。
私は以前iPhoneの画面割れ修理、水没修理にそれぞれ2万円程かかったことがあり、あの時保険に入っていればと後悔したものです。
（しかも修理の3か月後に完全にだめになりました。。）

急用で行けなくなったときに備え、チケットにかける保険『チケットガード』

急な病気や出張などでやむを得ずイベントの観覧・参加等ができなかった場合にチケット代金が補償されるのが、AWPチケットガード少額短期保険株式会社の『チケットガード』
保険料の目安はチケット代の1割程度となっています。
せっかくチケットを購入したのに休養で行けなくなってチケット代が無駄になるのを防げますね。

痴漢冤罪に巻き込まれたときに弁護士へのヘルプコールができる『弁護士費用保険』

もしも痴漢に遭ったとき、あるいは痴漢と間違われたとき、弁護士にヘルプコールができるのが、ジャパン少額短期保険株式会社の『弁護士費用保険』
電車で通勤・通学をしている人はいつ自分がトラブルに巻き込まれるかわからないので、加入していると安心ですね。
他にも、交通事故の被害者になった時の弁護士費用や、逆に加害者になったときの個人賠償責任保険金が保障されます。
保険料は月額590円です。

いかがでしたか？
ご自分にあったミニ保険を選ぶことで、思わぬトラブルに遭ったときに役に立つかもしれませんね。