保険の選び方

病気・ケガに備える

身近なケガや病気に備える保険を選ぶ必要があります。

病気やケガをすると今までどおりに働けなくなり、収入が減少する場合があります。
病気やケガのリスクはどのライフステージでも共通に考えられるため、医療保障は一生を通じて必要な保障といえます。

病気・ケガに備える医療保険

入院した場合は医療費以外にも費用がかかり、公的医療保険が適用にならない費用としては、

入院時・・・差額ベッド代、食事代、家族のお見舞い交通費、入院に必要な日用品など
通院時・・・往復の交通費、付き添い家族の交通費など
先進医療を受けたとき・・・先進医療費用(技術料)
その他の費用・・・副作用の症状に合わせたケア用品、ウィッグ(かつら)、専用下着など

上記は自己負担となります。


入院時の1日あたりの自己負担費用平均額は20,700円かかるといわれています。
※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む
 高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額
※(公財)生命保険文化センター「2022(令和4)年度生活保障に関する調査」
 過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人〔高額療養費制度を利用した人+利用しなかった人(適用外含む)〕

事前に予測できない「病気・ケガ」の出費に備えるための準備が「医療保険」です。
万が一の場合に大切な貯蓄を大きくくずさないためにも、あらかじめ保険に加入しておくと安心です。

がんに備えるがん保険

日本人の2人に1人はがんになるといわれている時代です。がんは誰もがかかる可能性のある身近な病気です。今後も高齢者の増加に伴い、がんにかかる人は増えていくと考えられます。



がんは男女ともに50歳代あたりから増加し、高齢になるほど患者数の多い病気です。
厚生労働省の調査によると、がんによる死亡者数は、男女ともに死因の第1位を占めており、日本人の約3人に1人はがんで亡くなっていることがわかります。


昔は不治の病と恐れられていたがんも、昨今の医療技術の進歩によって、早期発見・早期治療でがんは治る病気・治せる病気となってきました。



がんの主な治療法として、「手術」「放射線治療」「抗がん剤・ホルモン剤治療」の三大治療があります。
実際のがん治療ではこれらの治療を単独で行う場合や、組み合わせてより効果の高い治療を行うなど、その患者さんや状態によって様々です。

がんの通院治療は増加傾向にあり、なかでも「放射線治療」「抗がん剤・ホルモン剤治療」は入院せずに通院で治療を行うこともあります。
通院治療は日常生活を送りながら治療ができるメリットがありますが、治療は長期にわたる可能性があります。
多様化する治療に対して、安心してがんと闘うためにがん保険に加入しておくと安心です。

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